教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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色々
 一昨日は、K大学病院研修医の修了式に参加させていただきました。嬉しいことに、循環器内科の(科内でもっともストイックな)S.M.先生が、3人しか選出されないベストティーチャー賞を受賞されました。(見る人は見ているということも含めて、大変嬉しいことです。ちなみに、これで循環器内科としては4年連続の受賞となり、誇らしいような、さらに気を引き締めないといけないような、そんな気分です) 初期研修を修了された皆さんは、さらにガンバって成長されることを祈っております。でも、研修する科としても、自分の専門分野としても循環器内科を選んでくれる人が少ないように感じている今日この頃です。少ない時こそ、逆にチャンスと思うような人はいませんか? 人と逆の考えで、競争の少ない領域に進むのが良い(Blue ocean戦略)場合もあります。遠慮なく、循環器内科の教官や私に連絡をください。
 昨日は、東京工業大学の大岡山キャンパスにお邪魔して、お話しをさせていただきました。大隈先生のノーベル賞のメダル(実物)が飾ってあり、その建物で腸内細菌を話題にしたシンポジウムが開催され、それに参加させていただきました。数多くの企業や研究者も参加されており、ご挨拶もさせていただきました。
日経新聞の中に、大岡山通信という記事があります。東工大の教養課程で教授として教鞭をとられていた池上彰さん(いい質問ですね…で有名な司会者・解説者・執筆家)が書かれている若者へのメッセージ的な記事で、私は結構好きです。この『大岡山』というのは東工大のある場所で、その記事が好きな私としては、その大岡山にお邪魔できてちょっと嬉しかったです。IMG_0188.jpg
 すでに行っている腸内細菌に関連する共同研究の話に追加して、さらに新たな研究機関との連携も始めることができそうです。アカデミアンとして、しっかりとルールと節度を守りながら、ポリシーを持って研究に取り組み、outputを患者さんのために、利用できる日を夢見ながら、頑張ろうかと思います。(覚悟を持って)仲間になりたい人は、お声掛けいただければ幸いです。
 本日は、6年生の卒業謝恩会が開催される予定で、私も参加させていただきます。みんな、元気に(そして自分に厳しく)研修をしてほしいと思っています。数名の人が、医師国家試験に合格できなかったような記事を見ました。うまくいかなかった人へのメッセージです。 『大丈夫です』 失敗を若い時に経験する方が、人間としては大きくなりますし、優しくもなれます。医師にとって、辛い人の気持ちになって考えられることは、実は何より重要だと思います。長い人生にとって、その失敗は、必ず生かされることでしょう。折れずに、今できることを見据えて前に進むことを考えましょう。
 今週末は、内科学会の近畿地方会が神戸で開催される予定です。内科専門医の私としては、点数もgetしないといけないので、参加させていただこうかと思っています。内科学会の良いところは、循環器以外のことが勉強できることです。これだけ専門性が深化(タコつぼ化)しているような環境では、その専門を勉強するだけで精一杯・目一杯になってしまい、それで満足してしまいます(要注意)。満足した瞬間に、成長は鈍ります。できれば、がんばりながら満足せずに、広い視座を持ってさらに何ができるのかを考えることが重要かと思います。私も、まだまだ勉強ですし、すべき(興味のある)範囲が多すぎなのですが、何でも吸収したいと(心の底から)思っています。 ty
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