教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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日循2017 and 年度末に色々思うこと 
 先週末は、日本循環器学会の総会が金沢で開催されました。循環器内科としては、最も大切な学会だと思いますし、みなさん参加されて勉強されたことと思います。昨年も、地方都市での開催で、宿泊などに苦労されたと思いますが、今年も同じ印象でした。私は、当初は全日参加の予定で動こうとしましたが、宿泊が取れませんでしたので、予定を変更して対応しました。最終の日曜日に話しをさせて頂くセッションがあったので、(割り切って)その日の日帰りスケジュールを立て対応しました。新幹線をうまく使えば朝6時に西明石を出発し、午前9時すぎに金沢に到着しました。まあ、便利な時代です。新たに新幹線が金沢から新大阪まで通じると、もっと便利になるのでしょう。 サンダーバードも悪くないのですが、新幹線よりはお尻が痛くなりました。朝も早く爆睡したからでしょうか? また、帰ってきてからもかなりの疲れ具合にびっくりしました(齢のせいもあります)。
 あと、参加するセッションの変化にも、自分ながらにびっくりしています。最終日に参加したのは、午前中は、基礎研究の話しとポスター発表を聴いて、その後自分の発表するセッションに参加しました。ランチョンは適当に、臨床と基礎研究が半分くらいの勉強ができるところに参加し、論文などで知っている内容を拝聴しながらウトウトしてしまいました。その後、(自分が関係している)「医学教育の国際基準による分野別認証」に関するセッションに参加し、実はこれが結構勉強になりました(このようなセッションに参加すること自体、年齢を感じます)。今後、この医学部の教育認証の後に、どのような流れになるのかも見えてきました。まあ、何せ「Outcome-based education」(ある意味、言い方は変ですが「結果を出せる教育」ができることを提示すること  これがアメリカ流であり、国際認証のためには必要になるようです)が求められていることが、わかりました。正直、今のシステムもそんなに悪くはないとみんな思っていると思いますが、内容や評価を含めて、外部機間から審査されることになり、正直かなりの改善を求められます(次第に変えていけば良いとも思いますが)。臨床研究もそうなりましたが、最低品質保証の証明が第三者(外部機関)から得られていることが求められるようになります(話は変わりますが、臨床研究に関して、循環器内科で科内モニタリングを正式に開始します)。まあ、私も勉強させていただきながら進めていきたいと思いますし、改変の時が改善のチャンスになります。組織が生き残っていくためには、チャンスを活かすことが、いつでも求められています。変化はストレスですが、ストレスなしでは組織はうまく回りませんし、発展しません。ストレスを楽しめるようになれば、また成長できます。新年度ももう直ぐ始まります。また新たな取り組みを考えていきましょう。 ty
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