教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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11月
 一気に寒くなってきました。体調を崩し易い季節なので注意をしてください。

11月になりました。10月後半は、いつも研究助成や科学研究費の〆切で、それなりにドタバタします。いつも思うことは、その〆切ギリギリで書いている限りは、大きな研究費は取れないなあ〜ということです。いつかやってくるであろうチャンスを淡々と待ちながら、大きなことを思って小さな努力と準備を積み重ねていないと、人に注目してもらえるような研究(少なくとも、人に認めていただける程度の研究費を確保すること)はできないように感じます。 終了した今だからこそ、次の大きなチャンスに向かって準備を始めようと思います。

 11月といえば、AHA annual meetingの月です。 昔は、この学会で発表することを一つの目標にして、研究に打ち込んでいました。 若手の先生には、ぜひ海外の学会で発表することを一つの目標にしていただければと思います。 最近は、8月末に開催されるEuropean Society of Cardiology (ESC)でも良いのかもしれませんし、日循も英語での発表が増加して、日本にいながら英語で発表するチャンスがあります。 そして、英語の上手な人も増えてきていると思います。 でも、やっぱり初めて海外で発表するときには緊張もしますし、それなりに良い経験だと思います。 

 K大学では、11月の第1週の土曜日は、昨年からPCC-OSCE(Post Clinical Clerkship Objective Structured Clinical Examination)が開催されています。卒業前の学生が、模擬患者から病歴を聴取し、診察を行い、適切な検査オーダーを行い、鑑別診断なども行いながら、診断する….というような臨床推論の技術試験です。私は、昨年は立ち上げ元年にシナリオの作成を担当し、今年は評価者として参加させていただきました。数年後には、日本全国の医学部が共通試験として施行する方針のようです。 評価する方は、朝から夕方まで、お昼ご飯の時間以外はほとんどぶっとおしで評価するので、結構疲れます。 もちろん試験を受ける学生の方が、準備も緊張も大変だと思います。 正直、みなさん大変優秀です。 少なくとも私が学生のころの何倍もしっかりしています。 まあ、来年4月には医師として働き始める人がほとんどなので当たり前なのかもしれませんが… みなさん、国試もがんばってください。 ty  
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