教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
神戸大学大学院医学研究科内科学講座循環器内科学分野の近況報告及び教官のつぶやきブログです。興味のある「カテゴリ」(左側リスト4個目)をクリックしてみて下さい。
プロフィール

toyamash

Author:toyamash
神戸大学大学院医学研究科内科学講座循環器内科学分野の近況報告ブログです。↓の興味のある「カテゴリ」をクリックしてみて下さい。



最新記事



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



QRコード

QR



JRの変化から自らを考える?
 今朝のJRの快速に乗っていて、神戸駅で降りるときに「この先も、お気をつけて、お仕事いってらっしゃいませ」という女性車掌のアナウンスがありました。 飛行機では、到着時のキャビンアテンダントの言葉として、良く聞く言葉ですが、JRでこのような言葉を聞いて、ちょっとびっくりしました。 おそらく、JR全体で統一された言葉ではなくて、この車両の車掌の個人的な裁量での言葉ではなかったかと思います。 
 そこで、ふと思ったのは、医者もある種サービス業で、同じ医療を提供するのだから、機嫌とりはしなくても良いけれど、ちょっとした心配りが大切ではないかということです。(当たり前のことですが、ふと忘れがちです)
 さらに、入院を担当する研修医の先生へのアドバイスですが、(入院時のみならず)担当患者の退院後も、その先の外来での長〜い通院のことも、考えていますでしょうか? 先ほどの、快速電車は、その客がそこを降りてしまえば、そのあとは関係ないのですが、そのあとのことまで、心を配った言葉をかけることで、降車後のことも気配りをしていることが伝わるわけですし、担当は今だけですが、このあとの安全・無事の到着まで祈っています....という気持ちが伝わり、乗客は気分がよくなるというわけです。 
当直を(とくにアルバイトで)した場合に、その場をしのげれば、その後は知らない...という対応(これを私は「当直医根性」と呼んでいますが)をしてしまいがちです。その後の患者のことも、担当する医師のことも含めて、気をまわしながら「今」の対応ができれば、一人前なのかもしれません。 そういう機会の多いヒトは、気をつけて対応に、ほんのちょっと責任感と心配りをいれてみてください。あなたの評価は、ワンランク上がること間違いなしです。 ty
スポンサーサイト