教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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色々あるのは当たり前
 ある文学部の教授のお話しです。「ドストエフスキーの小説を読んでおくのと、読まないで人生を送るのでは大きな差がでます。それらの小説には、人間というもののすべてが詰まっているのです。特に、人間の生きる世界が、いかに理不尽で、無慈悲で、不平等で、不合理で、残酷なものであるかが語られています。それを理解して生きるのと、まったく理解しないで生きるのとでは、人生は大きく変わっていくんです」
 例えば、何か苦しいことや辛いことがあったときに、「どうして自分だけ、こんな目に遭わなければいけないのか。こんな努力をしているのに…どうして結果がでないのか…」と思ってしまいます。 しかし、もし「そもそも人生は不平等で不公平で、極めて厳しいもので、楽な道などもともとありえない」と認識していたらどうでしょうか? まあ、年を重ねるということは、一部そういうことを理解できるようになる(若いときには無駄な努力と思っていたようなこともできるようになる)ということかもしれない…と感じるこの頃です。 世の中に、期待しすぎない…その覚悟をしておくだけでも、いろいろなことが起きたときに、その捉え方(受け止め方)が変えられるのかもしれません。 ty
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