教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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5/30は研修医勉強会
 5/30(土曜日)は、毎年恒例の循環器内科の研修医勉強会を開催します。
三宮のそごうの南、国際会館の9階大会場にて午後2時から開始予定です。
 関連病院の研修医のみなさんは、是非参加して一緒に勉強しましょう。
 大学病院で研修中の研修医も、5年生以上の学生も参加いただければと思います(研修医と学生の参加費は無料です)。
 当方の関連病院の指導医もたくさん参加されますので、6年生の方で研修先の候補病院として相談したり質問したければ、研修責任者もしくは指導医をご紹介します(関連病院のリストは、当方のホームページを参照してください)。紹介して欲しい旨、循環器内科の教官に伝えてください。チャンスはうまく使いましょう。
 また、大学病院での研修の話や、後期研修後に大学院や医員として大学に所属して勉強したいと考えている人にも、必要に応じて説明をさせていただきます。遠慮なく、山下もしくは知り合いの教官にお声掛けください。勉強会の後の懇親会で食事をしながらでも相談できます。せっかくの機会なので、そちらにも参加してください。食事をしながら、お話しをしましょう。

 発表される研修医の先生へのアドバイスです。プレゼンは準備が大切です。 しっかり準備をがんばって、本番は楽しむくらいの気持ちが大切です。 毎回、この研修医勉強会の発表は、評価されて優秀賞が授与されます。 時間が守られてプレゼンできているか・ゆっくりはっきり話す・スライドの分かりやすさ・伝えたい内容(論点)が整理されているか・しっかり議論されているか・質問に対して明確に答えられているか 以上が評価の主な内容となります。 単に珍しい...では評価は高くありません。 どう考えて診断や治療を進めて、その症例から何を学んだか? 聞いている人が次にどう生かせるのか? なども意識して構成をしっかり考えてください。
 発表のない研修医の先生へのアドバイスです。参加していただき、是非(絶対に)質問をしてください。 『良い質問』は、発表よりも評価されます(と私は考えています)。 質問の前に、所属と自分の名前をはっきりと言ってから、これも端的に・明確に聞きたいことを質問するのが良いです。 その質問で、その分野を得意とする指導医が一言意見を述べざるを得なくなったり、アドバイスしたくなるような議論になれば、それは大変良い質問であると思います。 そういう思考の過程を、みんなで共有することで、内科医としての思考過程を学ぶこと(自分ならどうする 次のこういう場面では、ここに注意しようとか)が、こういう症例検討では重要です。 これは私の個人的な意見ですが、心揺さぶられるくらいの深い考察や思考過程を見せられると、そういう人と一緒に仕事(研究や診療)がしたくなります。 

 神戸大学病院の循環器内科は、診療・研究・教育すべてを大切と考え、どの分野においても各人が力を発揮できるよう、成長できるようにサポートをしたいと考えています。 いろいろな病院で研修されている研修医の先生に、そんなにお会いできる機会がないのが現実です。 是非、このような機会に、大学病院の指導医や我々の関連病院の先生方と議論し、しっかりと学んで成長できる機会にしてください。 
 上にも書き、繰り返しになりますが、後期研修医の先生にとっては、研修医の後の次のステップとしての大学病院・大学院で学ぶことを意識したり、その情報を得る機会かと思います。 大学院で学ぶことは、どのようなものなのか? ひとことで言えば、異なる角度から物事を見るトレーニングでしょうか? 人間として、医者としての幅を広げるための時間なのかもしれません。 まあ、この件に関しても『良い質問』をしていただければうれしく思います。 
 この夏もしくは冬に大学院受験を考えている人は、教官に声かけしてください。受験要項をいくらか持参しておきますので、お渡しします。 ty
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