教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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学会発表・プレゼン
 4/24〜26に大阪で日本循環器学会学術総会が開催されました。みなさんは、よく勉強できましたでしょうか? プレゼンのあった人はうまくできたでしょうか? 
 若手のみなさんに次回より参考になるようなアドバイスをいくつかしておきます。 学会発表でがんばるのはいつでしょうか? まあ、試験と同じなので、実はがんばるのは「準備する時(発表前)」です。本番でがんばろうと意気込むと、それは失敗の元になります。本番は気楽にやる方が、うまくいきます。
 アドバイス1つ目は「本番ではがんばらない」
 最近、日本循環器学会は海外・アジアからの参加者を受け入れるためにも、約半分程度が英語セッションとなり、日本人どうしでも英語で質問や返答をするようになっています(個人的にはかなり違和感を覚えており、ポスターなんかで10人程度で日本人しかいなければflexibleに質問は日本語にしてもいいのに…とか思ってしまいます)。時々、英語はどのように勉強するのか?とか聞かれますが、そのために多くの時間を使用するのは本末転倒のようにも思います。昔に比べて、ヒアリングの勉強をするツールはものすごく多いと思いますし、Z会がだしているようなCD付きの本は、2千円程度でもかなりレベルの高いのもあります(速読速聴・英単語Core1900、Opinion1400くらいが聞き取れれば、十分やっていけます)。iPodやWalkmanにいれて、電車の中や空き時間を利用して聴くのは悪くない方法だと思います。最近はそういう機会が減りましたが、海外の先生が来られたら積極的に観光案内したり、チャンスがあれば失敗しても良いので英語を使う努力をすることでしょうか。学会での受け答えに関しては、いくらかの返答のパターンを身につけ、あとはこれまた準備しておくことしかないと思います。
 英語に自身がなくても海外留学(もちろん英語の勉強目的ではなく、研究や仕事のため)をするのが最もオススメです。我々の先輩の一人で、現在も米国で活躍されている先生のアドバイスは、「英語は度胸」です。私は、日本語も英語も「関西弁」ですが、まあそれは仕方ないことで、どうやっても治りませんので、この先輩のアドバイスを信じてやっています。 よく言われることですが、上手に英語を喋ることが重要ではなく、やはり話す内容が大切なので、道具にこだわりすぎることなく、本当に大切な知識や考え方など自分自身を磨く方に力を注ぐのが正しいように思います。
 私のアドバイスではなくH先生のアドバイスですが2つ目は、「英語は度胸」
 また、学会発表などでうまくできなければ、落ち込むこともあります。そういう時のアドバイスです。
 松岡修造さんの言葉ですがアドバイス3つ目は、「反省はしても、後悔はするな!」もし、準備不足が明らかであるならば、ぜひ反省して、次回からは準備をもっとする時間を取るようにすれば、それでOKです。後悔しても何も良いことはないので、失敗して成長するのだ!と思えば良いです。練習ではうまくいかなくても、本番はなんとかなるわ〜と、もし思っている人がいれば、それは絶対に(とはいえませんが、ほとんど)ありません。…1つ目のアドバイスに戻ってしまいましたが、言葉を変えてもう一度書いておきます。 
 アドバイス4つ目は、「がんばるのは準備」
 これは、日本語のプレゼンでも同じですが、やたら「え〜」とか「えっと」の多い人がいます。英語でも、このような意味不明のつなぎ言葉を多用する人がいますが、やはり聞きづらいと思います。聴く人の気持ちになれば、これはない方が良いに決まっています。これは、あえて意識をしないと治りませんので、是非自分の喋りを意識してみてください。やっぱり、これも準備不足で、考えながらしゃべろうとするとこうなりやすいというのはあるように思います。
 アドバイスの5つ目は、「つなぎ言葉や話し方の変な癖はなくそう」です。まあ、あることでその人の個性や特徴になるようなクセはアピールになるので良いと思います。
 以上、英語でのプレゼンや議論をする人へのアドバイスを書いておきますので、参考にしてください。 ty
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