教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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大学院生へのアドバイス
 研究をする大学院生にアドバイスを書こうかと思います。まず、研究はどのようにするのが良いのでしょうか? もしかして、(誰かが、何かをしよう….と言ってくれる)指示を待っていませんか? 
 真実を伝えておきましょう。指示待ちの人は、すぐに研究を止めることになります。まあ、止めても、医者はやめませんので、それでOKなのですが、これは事実です。 
 人にしなさいと言われて、仕事(研究)をしている人へアドバイスです。早く、その仕事を終わらせて(論文にして)ください…そして、自分で考えた研究を提案しましょう。できなければ、すぐに(すぐ…というのは、誰かに言われた研究が終了したら、すぐ…という意味です)研究を終了することになります。 
 私自身は、この自ら研究テーマを提案して、誰かと一緒にその研究をやる事(それができる能力を身につけて)こそ、大学院修了(=医学博士と呼ばれる)に相応しいと考えています。
 よく臨床をしながらリサーチマインドを持ち続けて、…と言うのですが、これには3つの要素が大切なように思います。「常に研究を(誰かと一緒に)やろうと思う気持ちを持ち続けていること」、「研究アイデアを提案できること」そして「論文を書く(指導する)能力を身につけておくこと」です。これら、すべての能力を大学院の間に勉強して身につけておくことによって、その後もできる可能性がでてきます。
 関連病院の指導医の中に、これを実践して、大学院に入学した時には、すでにこれらの一部ができる人を育てておられるケースを見かけます。大変ありがたく、私を含めて大学の教官自身が刺激されていることと思います。すべての関連病院に、そのような指導医がいて、研修医がどんどん成長し、循環器内科に所属するすべての人の(色々な意味での)レベルが上がっていくことを心から願っています。 ty
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