教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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留学の話し(Part 1)
 私の留学の思い出話しをしましょう。留学を考えている人の参考に、そして考えていない人にも興味を持っていただくために書きます。
 私は、米国カリフォルニアのサンディエゴ(ロサンジェルスからさらに車で1時間30分くらい南 メキシコのすぐ北)のUCSD(University of California San Diego)に留学しました。ラボは、動脈硬化と炎症を扱っており、酸化LDLをワクチンの様に投与することにより、動脈硬化が抑制できることを動物で証明したラボです。その頃は動脈硬化ワクチンに興味をもっていたので、そのラボを選択しました。
 留学の始まり(前)は、実はトラブルの連続でした。まずは、7月末で医局関連の仕事も終えて、子供が夏休みのあいだに渡米しようと思っていました。しかし、まずは米国のビザ取得システムの変更で、ビザの申請と発給が1ケ月以上遅れることになりました。引っ越しを予定してしまったので、神戸のマンションを片付けて、K市の実家へと家族4人みんなで帰りました。さらに、妻が膝の靭帯を損傷する怪我をして、その治療のためにしばらく日本に留まることになりました。上記のような理由でなかなか渡米できず、結局は9月の中旬に出発することになりました。この約1ケ月強の間、何をしていたと思いますか? 週1回のN病院でのバイト以外は、実家で毎日休日のプータローをしていました。まあ、一生に一度の、完全フリー生活で、子供とカエルを取りにいったり、山を駆け巡ったり、家族みんなで図書館に行って、大量の本を借りて読んだりと、子供も妻も私の親も祖父母も一緒のここまで優雅な田舎生活はまあ経験できないことでしょうという位の自由な生活でした。留学生活がスタートできないストレスはあった訳ですが、災い転じて….といいますように、今から振り返ると仕事も宿題もない本当の夏休みの思い出です。
 さあ、出発ですが、渡米時のことはあまり覚えていません。サンフランシスコからサンディエゴに向かう時に、太陽の強さが印象的だったくらいです。もう一つ覚えているのは、レンタカーを借りたのですが、逆ハンドルと車線が反対なのが本当に恐くて、しばらく遠出ができませんでした。
 まだ、何も始まっていませんが、長くなったので、続きはまた。 ty
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