教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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来年度の「教育」について
 日直の空き時間に、研修医に心電図の講義をしました。その際に、研修医のK先生が参加してくれましたが、なかなかよくできるようになっていました。以前に循環器内科を研修したときに比べると、物の見方が成長しており内科医らしくなってきたと感心しました。虚血の心電図などは複雑な思考もできるようになっており、やはり循環器内科研修はおおいに意義あるものだと実感しました。
 現在、病棟医長として来年度の病棟運営の構想などを考えているところです。来年度は、「循環器内科での研修を希望した研修医」の教育に、私自身が今まで以上にもっと力を入れる方針です(新たなシステムを導入します)。主治医団の一員として忙しく仕事をすること自体に、研修の意義があるとは思っていますし、現在でも主にチューベンにお願いして研修医レクチャーなども設けています。しかし、さらに臨床医としてしっかりとした循環器の理論を身につけて病態を考えることができるようになるための勉強の機会を作ろうと考えています。
 病棟医長以外にも、循環器内科学生教育担当責任者も兼任しています。来年度の6年生の個別計画実習では、97人の次期6年生(現在5年生)の学生のうち、なんと55人が大学病院循環器内科での実習を選択してくれました。これは、病棟で学生を指導する「循環器内科を研修した研修医・病棟のチューベン・指導医」が、学生から支持されていることの証明だと思います。循環器内科が“人を指導するということ“をいかに大切に考えているか、そこで実習した学生が感じているということでしょう。
 学生へのメッセージ;各主治医団への配属や検査などの実習のみならず、昨年同様に学生にとってはかなりレベルの高いレクチャーを用意していますが、さらに新しい企画も考えていますので、楽しみにしておいてください。 
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