教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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歴史に学ぶ
 最近は、車に興味を示さない若者が増加している…というようにも聞きますが、私も実はこだわりがありません。このようなことも、日本の不況の一原因になっているのかも知れません。でも、お金のある人は、すぐに外車を買うこともそれに関係しているのかも知れませんよ。ハイブリッド(HV)から電気自動車(EV)へと向かい、日本の技術が世界基準になるように発展していけば、まだまだ捨てたものではありません。
 アメリカの自動車会社のビッグ3といわれる3社の内のクライスラーとゼネラルモーターズ(GM)が2009年に経営破綻して、国の保護の元に再生したことを記憶されていますでしょうか? この理由を考えると、我々の生き方にも参考にできます。すなわち、国に保護され続けると競争力をなくしてしまい、当たり前のレベルが下がって、楽(らく)して当然、守られて当然という(ぬるま湯)環境になり、いずれ競争力をなくして、破綻に向かうことになります(日本でいえばJALがそうでした)。
 厳しい環境に身をおくこと、目標を高く維持し、甘えの構造をなくすこと。組織として維持するためには、かならずイノベーションを起こしながら、新しいことにチャレンジし続けることが大切なように思います。
 一旦、破綻したGMは2010年に再度上場しましたし、クライスラーもフィアット(イタリア)傘下で再建され、2014年に再上場する予定のようです。(悪い習慣である)当たり前を変えることは、痛みを伴うわけですが、変えないと生きていけません。他人事とは思わずに、自らが所属する組織も、いずれはこのような事態にさらされると思いながら、今を取り組むべきことを考えることが重要だと考えます。 ty
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