教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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コンビニ考
 コンビニエンスストアの出店ぶりが、気になっています。現在住んでいる西区から私の実家まで車で行くと、セブン・イレブンが6店舗、ローソンとファミリーマートが2店舗ずつ道沿いにあります。セブン・イレブンの出店の多さに驚きます。セブン・イレブン(セブン&アイ・ホールディングス)は、その地域に一気に出店することでシェアをとる戦略で広げていく…という話しを聞いたことがあります。そうすることで、品物の搬送のコストに優位性が持てるようです。兵庫県では、ローソンが1番多かったようです(添付図参照)が、どうもセブン・イレブンが優勢になってきているということでしょうか?西神中央の駅前にも新たにセブン・イレブンができました。そしたら、ホテルの中に店舗を持っていたファミマが、駅前の元サークルKサンクスのあった場所に(買収した?かオーナーが鞍替えしたのか?)出店するようです。何か、シェアの取り合いの様相です。10327.gif

 大手コンビニの中で、1店舗辺りの売り上げが最も多いのが、セブン・イレブンです。ファミマやローソンは1店舗辺り、一日の売り上げが平均50万円台であるのに、セブン・イレブンのみが60万円台です。でも、この店舗の増やし方であれば、自らの売り上げを減らすのでは?と思ってしまいます。PB(プライベートブランド;セブンプレミアム、ローソンセレクト、ファミリーマートコレクションなど)を数多く導入することで、利益率を上げる工夫もかなりしているようです(TVでよく宣伝しています)。
 アジアへの進出も、日本で飽和してきているコンビニにとっては、次の戦略として重要であることは自明です。
 日本でのコンビニの売り上げ総額は9兆5000億円で、デパートの総売上を越えており、一大産業になっています。シェアは、
1位;セブン&アイ・ホールディングス 35%
2位;ローソン 20%
3位;ファミリーマート 15%
4位;サークルKサンクス 10%
5位;ミニストップ(イオン・グループ) です。北海道は、セイコーマートというのが優位で、ほか弁のようにその場で調理してすぐのあったかい弁当を昼休みなどのタイミングで出すようなシステムを作っているようです。ファミリーマートは、神戸では地下鉄とタイアップして駅に出店したり、大学病院の中にもありますね。うまく、企業や組織と組んでやっていく戦略なのでしょうか?
 確かに、公共料金の支払いや振込み、宅配の送付から受け取り、以前はチケットピアでしていたような様々なチケットの購入と受け取り、銀行業務など、生活の中で必要なことがかなりコンビニでできてしまいます。さあ、次の戦略は何なのでしょうか?
 こういうのを勉強すると、その戦略や考え方などは、我々も真似できるところがありそうです。ty
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