教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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すべては心一つの置きどころ
「同じ状況を豊かな実利にする人もいれば、不平不満の種にする人もいる。すべては心一つの置きどころ。」
 仮に仕事で、やりたい仕事をさせてもらえない(その様に配属されたり、仕事を与えられなかった、もしくはやりたくない仕事を命じられた…と普通は上司のせいにしてしまいます)時に、「まずは、今の仕事(配属先)で、成果を出してから、再度希望を伝えよう」と思えるかということです。ほとんどの人は、不満を抱き、その気持ちで仕事をするので、あまり成果もでない…でなければ、やりたい仕事もやらせてもらえない…という悪循環に陥り易いのも事実です。私は、大学院の配属を決められる段階で、「動脈硬化の研究をしたい」という希望は伝えましたが、まずは内皮細胞の研究に従事することになりました。自分のやりたいことができるようになったのは、その3年後のことで、しかもきっかけは偶然の要素が大きかったことも事実です。それまでの内皮細胞の研究はどうだったかと言いますと、それはそれで結構楽しかったことは事実ですし、そこで成果をだそうとがんばって、結果として色々な経験になったのも事実です。もし、失敗続きでも、これは成功の(何かを達成する)ための修行だと思えるかどうか?何かを達成するまでpositive思考で突き進めるかどうか?この辺りが大切なような気がします。
 最近、仕事の関係で色々な研究分野で活躍されているPrincipal Investigator(独立して自分のラボを運営する研究者)と会ってお話をする機会がありますが、それらの方々は必ずしも恵まれた環境ばかりで仕事をしてきたわけではないことに気付きます。一見恵まれない環境でも、自らの切り抜ける力と努力によって周囲の協力を引き寄せながら、自らが周囲から求められる人材に成長して、良い環境を手に入れていくような取り組みを上手にされているように感じます。(人の良いところは、真似をしましょう)
 何かを達成(成功)したい時の、達成(成功)のコツは、達成(成功)するまであきらめずにすることです。しかし、これも得て、こっちの希望もかなえて、あれもうまくいく…というほど、世の中は甘くないのも事実です。何かを達成するためには、何かを捨てないとうまくいかない…という現実もあります。よくライフワークバランスなどと言われますが、やりたいことがある場合に、ずーっとその事を考えてしまうし、そうでないなら、その事は「(実は)やりたいことではない」のではないかと思います(それなら、早めに辞めた方がHappyかも?)。うまくバランスをとって、やっているように見えるのは、実はまだ必死で、本当に死にものぐるいでやっていない(できていない)のではないでしょうか。これは、個人的な意見ですので、参考になるかどうかは不明です。自分の価値観に当てはめて参考にするなり、判断してください。誰も、自分の人生しか生きられません。ty
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