教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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組織論 
『人はそれぞれ無能のレベルに達するまで昇進を重ねる』 アメリカの社会学者ローレンス・ピーターという人が唱えた「ピーターの法則」と呼ばれる言葉です。 かなり皮肉めいた言葉ではありますが、組織が継続して存在した場合に気をつけていないと力を発揮できない集団になっていくことを警告する言葉です。 近代的な組織は、ピラミッド階層構造になっており、社員、係長、課長、部長、重役と昇進していきますが、それぞれの立場で業績を上げたり、評価された人が次の立場にあがっていきます。そして、自分が能力を発揮できなくなるまでは昇進し、その立場で能力を発揮できなくなるとそれ以上には出世できなくなる。すなわち「組織の中のすべてのポストは、次第に能力の発揮できない人で埋め尽くされていく。」というような理論です。 
 組織を成果の挙げられる集団として維持するためには、能力を発揮できる環境に人を配置すること、すなわち場合によっては、昇格させない、または人材を降格させてでも成果を上げてもらうことが必要だということです。そうすれば、組織は有能な集団として維持できます。 
 まあ、この理論がすべて正しいとは思いませんし、働く人のモチベーションが保てるかが問題ではありますが、場合によっては良い意見だと思います。 みんな、年とともに楽をしたくなるから無理かなあ??
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