教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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捨てる勇気を持つ(やらないことを決める)
 何でも、自ら仕事を多く処理できる人が優秀であるとは限りません。もしかしたら、人の仕事を取って、その人の成長を阻害しているかも知れません。自分本位で物事を考えると、短時間で終了させることは大切だけれど、組織にとってはそれが問題であるかも知れません。この問題を解決するためには、捨てる勇気を持つ(時に真面目にならない)ことが解決の糸口になるかも知れません。チームメンバーや部下にできることは、やはり「任せる」、言い方は異なりますが、「頼る」ことも重要かと思います。
 仕事のうち、緊急ではないが重要な仕事は、間違いなくあり、そのことに時間を使えるように工夫をすべきです。優先順位をつけて「やらない仕事」「捨てるべき仕事」「解決すべきでない問題」「意思決定してはいけないという判断」を決めて、潔く捨てることが重要です。私の周りには、アウトソーシングするのが上手な人がいます。あまりやりすぎると問題になることもないではないですが、スマートで、参考になります。
 日本人は、学校教育で優先順位の取り方に関して「悪い習慣」をつけさせられています。すなわち、「簡単な問題から解きなさい」と教えられているのです。確かに、入試などでは、それができないと合格しませんので、今までうまくやってきた人ほど、社会にでてからも「簡単な、緊急の」仕事から片付けていくので、いざ人の上に立って、リーダーとして働くようになってからもそのクセが抜けないのかも知れません。何が重要で、何が優先で、何を捨てるべきか?これを考えることが重要であるということです。
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