教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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Made in Japanのノーベル医学生理学賞
10/8の夜に『山中伸弥先生のノーベル医学生理学賞受賞』のニュースが入ってきて、テレビで盛んに報道されています。本当に、おめでとうございます。この山中先生の医学生理学賞は、利根川 進 先生に続き日本人2人目となるようですが、利根川先生の研究は主にアメリカでされたものであることを考えると、まさに初めてのMade in Japanのノーベル医学生理学賞であるといえるでしょう。その辺りも、山中先生が一環して、国のサポートに対しての感謝を述べられていたことにも関係しているのだと思います。
 みなさんご存知のように、山中先生は神戸大学医学部の出身で、我々の先輩です。循環器内科では、吉田先生と同学年で一緒に実習などされていたようです。神戸大学出身者として、初めてのノーベル賞受賞者であるということも嬉しい限りです。
言葉の中で、『感謝』と『責任』ということをおっしゃっていましたが、今後にヒトの臨床応用としてどこまで発展できるかが、本当に大切になってくると思います。以前に、山中先生の言葉としてこのブログでも紹介した『Vision and work hard』という言葉も、またおっしゃっていました。本当にぶれないリーダーとして、さらにご活躍される事と思います。
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)で働いて、心筋細胞の再生研究に没頭しているTKD先生もさらにがんばってください。
 話しはブレますが、今日のノーベル賞受賞者の山中先生の名前を発表されていた先生をご存知でしょうか?動脈硬化の研究をしている人なら、誰でも知っていると思いますが、Goran K Hansson先生で、スウェーデンのカロリンスカ研究所の教授で、動脈硬化と炎症の大家の先生です。スウェーデンなので、やはりノーベル賞の選考などにも関与されているのでしょうか?実は、私が最も留学したかったラボは、この先生のラボでした。残念ながら、アメリカではなかったので、チャンスが少なく縁がありませんでしたが、憧れの先生でしたので、ちょっとびっくりしました。(まあ、あんまり関係はないけど…)

 さあ、みなさんも勇気をもらって、また明日からばんばりましょう。 ty
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