教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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準備されたプラス思考
 有名な心理テストを一つ紹介しておきましょう。コップに半分の水が入っている状態で机の上に置かれています。これを見て、あなたはどのように考えるでしょうか?
 悲観主義の人なら「半分しか入っていない」と考えるでしょうし、楽観主義の人なら「半分もある」と考えるでしょう。
 人の性格を変えるのは困難ですが、考え方ならその人の意志で変えられます。「Glass half empty」ではなく『Glass half full』と思うように考え方を変えて、物事を常にいい方にいい方に考えるようにします。つまりポジティブ(プラス)思考ということです。
 人は、物事を否定的に考える時に、ほとんど自分のせいではなく周りの誰か(何か)のせいにしたがります。そうではなく、自分の周りの環境を一度すべて肯定してみてください。すると前向きなpositiveな思考ができるようになると思います。(参照;マンガ「ドラゴン桜」三田紀房)
 しかし、このpositive思考を実際の社会で活かすためには、もう一つ大切にしておかないといけないことがあります。それは、「リスクを読み込み、常に最悪のシナリオにも対応できるように、準備をしておく」ということです。その上でのpositive思考というのが、組織としては強く、よりpositive思考が生きてくるわけです。
『迂をもって直と為し、憂いをもって利と為す』孫子(孫子の兵法)
 回り道をしてもうまく策を考えれば、それを不利としない方法がある。不利な局面も、よい策を考え得る者なら有利な事態に転換すらできる。
これは、上で紹介した「受け止め方を変える楽観主義のpositive思考」ではなく、「negativeをもなんらかの思慮や対策をもってpositiveに変換していく能動性をもったpositive思考」ということになります。是非、こうありたいものです。ty
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