教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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動脈硬化学会(Part 2)
 7/20は動脈硬化学会のパネルディスカッション(テーマ;腸管免疫と慢性炎症)で発表させていただきました。まあ、正直に言うと、私の前後でお話しされた先生方は、みなさんご存知のCell, Nature, Scienceに数多くの論文を発表されているような先生で、全く私の研究などはその間に存在するのさえ憚られるようなレベルでした。たまたま、動脈硬化のこの領域の研究をしているが故に、そこに居させていただいた…という感じでした。これも、また、たまたまですが、博多駅に帰るタクシーも、そこで発表されていたTKD先生(OSK大学 免疫フロンティアセンター教授)(みなさんが知っている、現在KYT大学のiPS研究所で研究しているTKD先生とは違います)とご一緒させていただき、色々と話しをさせていただきました。先生は、されている基礎研究が、臨床で役立たなければ意味がない…..とおっしゃっていました。私も全く同じ意見です。ネズミで研究はしていますが、最終目標は研究成果をヒトで臨床応用して、患者さんに還元することであることを再確認しました。まずは、我々のところに来てくださる患者さんに、将来“神戸大学循環器内科”でしかできない治療法を治験というかたちででも提供できることを目標に頑張っていきたいと思います。私もがんばるので、みんな、がんばれ。
 話しは変わりますが、特別講演で野村克也(前楽天ゴールデンイーグルス監督)氏のお話も聞きました。最下位のチームの監督ばかり頼まれる…とぼやいておられましたが、だからこそ弱者でも勝てる戦略が必要であるし、方法はあるのだ…とおっしゃっていました。私の聞く力がないのか?十分に理解できたようには思いませんでしたので、“弱者の戦略”を少しは理解するために、また彼の著書ででも勉強し直します。ty
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