教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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よく考えるために
 きちんと考える人になりたいのであれば、最低でも次の三条件が必要になる。
  人付き合いをすること。 
  書物を読むこと。
  情熱を持つこと。

これらのうちのどの一つを欠いても、まともに考えることなどできないのだから。
                             ニーチェ『漂泊者とその影』
 ニーチェは今から100年以上前の19世紀後半のドイツの哲学者です。24歳でスイスの大学教授になりましたが、10年程度で教職を去ったそうです。その後、著述と思索を続け、生きる人のための哲学を打ち出した人です。哲学というより、人生の生きるノウハウを著したような書が多いと思います(「生の哲学」とも呼ばれています)。でも、実際に読んでみると、結構難解です。幸い、その解説書が出版されており、私は、『座右のニーチェ 突破力が身につく本』齋藤 孝 著(光文社新書)から、読み始めました。さらに、解説書的な本を読み、そして『ツァラトゥストラはかく語りき』を読みました。キリスト教を否定した、道徳的な考えが多く、日本人の武士道などに通ずるところも感じ取れるので、日本人にも受け入れやすいのかも知れません。別の捉え方をすると、古典的な人生のノウハウ本とも言えます。最近の様々なコンサルティング業のひとが書いたような本は、ニーチェなど昔の哲学者や学者が書いたようなことを繰り返し書いているだけかと思います。真理は普遍であるということかもしれません。ty
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