教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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『ハーバードの人生を変える授業』  タル・ベン・シャハー著
 ハーバード大学といえば、Bostonにある世界で最も評価の高い大学です。 ハーバード大学へは、一度だけ遊びにいったことがあります。時差の関係で、朝早くに目覚めてしまって朝の6時前に散歩にでかけました。11月の寒い時期で、コーヒーでも飲もうかと開いているマクドナルドに入って驚きました。そんな、朝が早いのに多くの学生が、マクドナルドでコーヒーを飲みながら勉強していました。空気も、景色もscientificな印象を持っています。
 そのハーバードで人気のある授業を本にしたのがこれです。これを書いたシャハーさんは、哲学と心理学の専門で、「ポジティブ心理学」とか「リーダーシップ心理学」という講義を担当されていたようです。この本の中の印象に残る言葉を紹介しておきます。
『完璧主義を手放す』:完璧主義を目指すのではなく、最善主義を目指しましょうというような主張です。完璧な結果は、いつもはでません…というより出る事の方が少ないでしょう。よって、完璧主義というのは現実を拒絶する考え方です。最善主義というのは、現実を受け入れる考え方であり、失敗や思わしくない結果でも、それは自然な成り行きの一部であり、逆に成功にかかせない要素であることを理解し、あまり心配しすぎたり、悲観的にならずに、活動を楽しむことが出来ます。
『価値ある行動をする』:「80対20の法則」を知っていますか?これは、イタリアの経済学者ヴィルフレード・パレートにより提唱された概念です。「ある国の総人口のうち20%がその国の富の80%を所有している」とか「ある組織の20%の人が、その組織の収益の80%を稼ぎだしている」など、色々な場面で使用される法則で、『パレートの法則』として知られています。自らの仕事にも応用できて、「自らが達成したい仕事の重要と考えられる20%の仕事に時間と努力を注ぐことで、期待する80%の結果は得られるであろう」と説明されています。そうすれば、効率よく仕事を進め、仕事以外の大切な活動にも、今まで以上に時間を使用できるようになります。
 まあ興味のある人は、一度読んでみてください。私は、何度か繰り返し読んでいます。 ty
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