教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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 今日は病棟回診の時に、病棟薬剤師のKさんが、私と同じR社の時計を身につけていることに気付いたので、この記事を書く事にしました。
 昨年私は、病棟医長になってしばらくして慣れた頃に、気分転換と自分へのご褒美に『エクスプローラー I』(R社の腕時計)を購入しました。エクスプローラーと言えば、探検家/調査する人/探究者という意味ですが、このブログをInternet Explorerで見ている人もいるでしょう。Fordの車種にもこの名前がありますね(不整脈GのY先生の車はこれです)。
 あまり物へのこだわりがない私ですが、人生の半分が終わったこの時期に「時間を大切にしよう」という気持ちと、「常に探究者でいたい」「シンプルに生きよう」というような意味で、この時計を身につけようと思ったのです。
 R社のポリシーとこだわりには、中々見習うべきところがあります。スポーツタイプの時計としての開発の歴史について言えば、1953年頃にこのエクスプローラー Iが発売され、探検家に好まれて使用されたようで、エベレストの初登頂の際に使用されたとされています。その後の科学技術の進歩と探検の環境の過酷さに追従する形で、エクスプローラー II(洞窟などの暗い環境に対応)、サブマリーナ(潜水作業用)、GMTマスターII(航空用時計)、シードウエラー・ディープシー(さらに深海潜水にまで対応)、そして宇宙旅行も可能な様に開発されたコスモグラフデイトナなど、開発にもこだわりが感じ取れます。(「宇宙兄弟」読みましたか? 将来、宇宙旅行ができるようになったら、これを身につけて行きたいですね。)
 でも、実際に時計を使用してみると、中々「手のかかる」「ほっておけないヤツ」であることが分かりました。自動巻きなので週末にほっておくと、週明けの朝には止まっていますし、毎日決まった時間ですが“進み”ます(±数秒/dayのずれは正常だそうです)。まあ、これ位は気にせず、優雅に過ごせということでしょう。また、数年に一度は「オーバーホール」という分解して調整する作業が必要なようです。なんと、これに2〜3ケ月かかるというのです(もう一つ時計がいる?)。まあ、なんと手のかかること。
 私の仕事である“研究”は、とんでもなく、もっと「手がかかります」。まあ、この名前のように私も「探究者=研究者」である間は、これを身につけて、「手をかけて」お付合いしようかと思っています。 ty
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