教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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留学の話し(続きPart11)
 「留学」の進め方について、ちょっと書いておきましょう。これから行こうと思っている人は参考にしてください。行き先の候補がだいたい決まると、そのラボ(のボス)に連絡をとらないといけません。CV(Curriculum vitae;履歴書)を書いて、e-mailでポスドクのpositionで雇ってもらえる可能性があるのかどうかを問い合わせます。そう簡単には、返事はもらえませんし、どうしても行きたいところは、何度かメールでcontactをとります。だいたいは、無視されるか、今ポストが無いという返事か、一度見に来れば良いというような返事です。この時に、向こうが雇ってもよいと思わせるためには、どのようなアピールができるでしょうか?やはり、CVにそれなりにattractiveな仕事をしたと書ける方が有利に決まっています(そのための準備はしていますか?)。
 たとえ、来ても良いという返事をもらっても、1年目の給料は出せないからグラントをもらって来てくださいと言われることが多いです。くれぐれも、給料なしでも良いから…とかは思わないようにしましょう(安く売るのは良くないです)。私も、同じことを言われましたので、ボスと研究テーマをおおまかに決めて、日本での留学助成を申請しました。私は、その頃の循環器領域の留学研究助成の中で、もっとも高額な助成がもらえる万有フェローシップ(現在の万有生命科学振興国際交流財団 http://www.banyu-zaidan.or.jp/bf/org/index.html 平成15年度留学助成のところに名前があります)に応募しました。なかなかの狭き門ですが、書類による一次審査で10名が選ばれて、選考委員の前で二次審査のpresentationを行い、最終的に5名が選出されるという審査方法でした。このpresentationは、いわば人生のかかったpresentationですから、その準備に相当時間をかけたのを覚えています。無事、給料も確保できれば、おおきな心配なく留学が決定するという手はずです。アメリカでは、グラントが切れて給料が無くなったりすることもあり得る訳で、厳しい世界です。ty
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