教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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メメント・モリ
 昨年度の医学部卒業式の日に、糖尿病内科のS教授が、謝恩会の贈る言葉の中でおっしゃっていた言葉に、「メメント・モリ」(ラテン語)というのがありました。私もみなさんに伝えておきたい言葉なので、紹介しておこうかと思います。「死を想え」という意味なのですが、「常に“死”を意識して生きよ」という意味として理解しています。
 我々医療関係者は、常に“命や死”を意識する仕事であり、比較的「どのように死を迎えるか? どう死を迎えるのが幸福か?」とかを考えている方だと思います。循環器内科になって、良かったことの一つは、色々な意味で責任は重いですが、いつも目の前で“死”を意識して仕事ができることです。
 阪神大震災を身近に経験し、そのときにも生きることと死を意識したことを思い出しますが、昨年の東北の地震とつなみで、日本人全員が再び“人の命”をこれほど意識した1年はなかったと思います。
 医師として、「死」は常にそばにあります。真摯に患者さんと向き合い、内科医としては「死」の良きcoordinatorである必要もあります。機会あるごとに勉強して成長してください。ty
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