教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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失敗の意味
 失敗をおそれると何もできません。 確かに、誰も失敗はしたくないでしょう。 だから、十分に準備をしましょう。 でも、失敗しても大丈夫。 失敗こそ成長のためには必須のものなのです。 失敗がなければ、成長も少ない。 大きな成功は、失敗の上にしか存在しないと思います。  

 私は、例えば実験で新しいELISA(もし、このELISAという言葉がわからない人は、調べるように)の系を立ち上げるときには、1回目の実験に敢えて失敗を盛り込みます。 あらゆる失敗のパターンを、敢えて1回目の実験で犯すように仕組むことで、2回目の実験での成功を勝ち取るような計画を立てます。 この感覚が、実は非常に重要です。 1回目からうまくやって、できてしまうと、それが本当にうまくいっているのか、そのように見えているだけかもしれませんし、科学的に真実を表しているかどうかも不安になるような実験や研究はダメなわけです。 結果だけ見て、自分の予想(仮説)と同じなら良いと思う判断が間違っているかもしれません。

 また、新しい「宇宙兄弟」が発刊されており読みましたが、もっと前の分に、興味深い部分があるので、紹介しておきます。科学者として、医師としても、大変参考になる部分かと思います。  ty

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