教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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新たな挑戦 失敗する力 
 前にも書きましたが、『人間力』を育くむために必要なことは、「失敗する力」「工夫する力」「挑戦する力」「自立する力」という4つの力なのだそうです。その4つの力を伸ばす教育というのか、機会・チャンスが人生では必要です。失敗する力は、たとえ失敗してもへこたれずに、それを新たな経験や学びにつなげていく前向きなエネルギーとして変えていく力(最近、レジリエンスと言われる言葉もこの一種でしょう)。工夫する力は、自分でいろいろと試そうとする意欲を持ち、その過程で得る自己肯定感をエネルギーにしていく力をいいます。挑戦する力は、チャレンジ精神のことで、特に困難に直面した時に前向きな気持ちになれるかどうかが肝心です。自立する力は、まず一人で考えて、挑戦してみる自立的な意識と行動を促す力を意味します。
 医師が大学院で研究するというのは、まさにこれらの力をつけるため…のような気がします。何か臨床で疑問に思ったことを解決したいと「自立」して思うこと。これは、研修中に何が解決しており、何が解決していないのかを実地医療の中で感じ取り、自分なりにこのような解決方法があるのではないかと考え始めることが大切なように思います。まず、診療の中で満足しているようでは、このような気持ちは出て来ないでしょう。そして、『基礎or臨床研究』に「挑戦」してみることです。その中で、多くの「失敗」をして、また学び、また「工夫」して、「挑戦」して、「失敗」して…となります。不安も多いと思いますが、そんなに心配はいりません。大学には、この繰り返しを行ってきた先輩が多くいますので、一緒に「挑戦」すればよいと思います。そして、この繰り返しの中で、「自立」して物事を考えられるようになれば、さらに大きな「挑戦」や人の指導ができる立場になるということです。何か結局、スパイラルで繰り返しているだけ??のようにも思いますが、それが『人間力』をつける…ということのように思います。 
 新しく挑戦する人も、これから新たな挑戦を計画している人も、前向きに頑張っていきましょう。 私も、この1ヶ月は、かなり大きなチャレンジをします。より大きなものにチャレンジできることをありがたく思いながらやろうと思います。 ty

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