教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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日本循環器学会 内科学会 近畿地方会
 11/28(土曜日)は、大阪で日循の地方会が開催され、神戸で内科学会の地方会が開催されました。 両方とも参加された先生もいらしたことと思いますが、私は日循の方に参加しました。 朝に当研究GのメンバーのYIAの発表があり、その後すぐに研修医の先生の発表があり、午後には座長もあったので、1日中どこかで、何かしていた感じでした。 勉強になったのは、様々な症例発表もそうですが、研修医向けセッションの教育的講演でした。 身体診察の話は、まとめになりました。 心電図講義は、不整脈の専門家の講義であったのですが、おそらく研修医にはかなりのスピードで話が展開していったので、少し難しめであったかもしれませんが、私にとってはこれもまとめになってよかったです。 少し嬉しかったのは、ほとんど取り上げられていた症例(心電図)が、ちょうど私が研修医や少し前に6年生に行っていた講義のメニューとほぼ(全くといっていいほど)同じであった...ということです(まあ、当たり前か)。 私は、不整脈の専門家ではありませんが、自分の研修医時代などで救急対応で困って勉強したものなども考慮して、講義のメニューを作成しており、より実践的な内容にしています。それを、よりシンプルに伝えられるように心がけています(wideQRSの鑑別は、私の講義の方が単純に作られていました=Simple is best.)。時代が変わっても研修医の先生が救急外来で遭遇して、迷ったりする症例は同じである....ということです。 ぜひ、わかりやすくして、循環器内科の研修をした先生が当直で困らないようになれるように、研修医の先生が成長できるようなレクチャーを提供していこうと思います。
 幸い、我々が関連した、YIAセッションの発表者も、研修医の先生も、優秀賞をもらうことができました。 普段から、プレゼンをわかりやすくできるようにトレーニングして、しっかりと準備をして臨めば、だいたいうまくいきます(準備はがんばるが、本番ではがんばらない.....これが基本です)。 20151128s.jpg

うまくいったところは、自信にもなると思いますが、油断せずに精進していって欲しいものです。 うまくいっても、いかなくても、成長につながるようなtryは、意識してチャレンジしてください。 
 研修医の先生へのメッセージ ; 最近、日循の近畿地方会は、研修医・学生セッションを設けて、優秀な演題は表彰されます。関連病院で頑張っている研修医の先生は、是非とも指導医に言って、発表を積極的に行ってください。 こういうのは、場数を踏むことも重要ですので、どんどん積極的に参加していきましょう。 初期研修医1年目の先生は、内科学会地方会とともに、参加して、先輩の発表を見て、勉強してください。 そして、2年目には、是非自分が発表できるように、診療に一所懸命取り組んで、一つ一つの症例を大切にして、疑問点があれば論文も調べる習慣をつけていただければ、どんどん成長できます。 がんばりましょう。 ty    
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