教官のつぶやき+近況<研究、診療、教育、医局>
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1月も終わりです
 寒い日が続きます。 インフルエンザもそこそこありますね。 B型では、大した熱でないことも多いです。  
 先日、JMECC(日本内科学会の内科救急ICLS講習)の指導者講習を受講しました。 人にお教えすることの難しさを、再認識しました。 どうしたら伝わるか? 中々、思っていることを相手にお伝えしたり、不十分なところを指摘することは、本当に難しいと思いました。 ドタバタした日が続き、いつの間にか1月も終わりますね。 まだまだ、寒い日が続きそうです。 体調管理に気をつけましょう。 ty
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新年明けましておめでとうございます
 明けましておめでとうございます。 2018年が始まりました。 今年も色々とありそうですが、何をとっても勉強です。 
前向きにしっかりと進んでいきたいと思います。 

 早速、日本循環器学会の基礎研究を中心とした、分化会があります(1/6〜1/7 Tokyo)。 今回が第1回で、どのような会になるのか楽しみです。
ちなみに、7月下旬に、この学会のRegistrationをWebからしました。 なんと、Registration ID: R00001と1番でした。 だから、どう、ということはないのですが、しっかり勉強したいと思います。 

 来週には、当科と関連病院の研究を発表いただき、議論する研究EXPOがあります。 春に症例検討を行う研修医勉強会を、冬にこの研究成果を共有する会を開催することが慣例になってきました。 発表される先生は、しっかりプレゼンをしていただき、議論してよりよい研究になればと思います。 ty
 

本年もあと2週間
 さあ、循環器のシーズンになってきました。 病棟がいつも満床状態です。 このシーズンは、これが当たり前とはいえ、主治医団は皆、本当に忙しそうです。 体調には気をつけながら、患者さんのために頑張りましょう。 
 今年も、皆さん、本当に忙しいドタバタの1年であったのかもしれません。 でも、良いことも色々とありました。
 まずは、循環器内科をローテーションしてくれた研修医の先生の多くが、内科学会や循環器学会の近畿地方会で、優秀発表賞を受賞されました。 本当に、皆さん頑張りましたし、心から嬉しく思います。  現在の病棟の指導体制は、なかなか優れています。 その中で、しっかりと循環器研修をして、良い経験をして成長し、学会発表のプレゼンを含めたしっかりとした指導も受ければ、受賞して当然かもしれません。 でも、やはり研修医の先生の努力が実っているのだと思います。 今後も、継続して努力し、成長を続けてください。
 診療では、本年は本当に色々なことに挑戦してきた1年かと思います。 体内埋め込み型人工心臓も経験しましたし、リードレスペースメーカも始まったばかりですが、結構色々なところでお目にかかります。 新しいことでも、短期間の間に、それが当たり前になってしまう....そのような時代かと思います。
 本当に寒くなってきました。 体も心も、健康には注意しながら、やりたいこと・やるべきことを一所懸命に頑張ってやりましょう。 ty

力量
 戦後の政財界のリーダーたちの精神的支柱となった 安岡正篤(やすおか まさひろ)先生という思想家・執筆家がいらっしゃいました。 その先生の言葉です。

 『太い筆で細かい字を書く  これが人生を渉る秘訣だ 
  しかし、それには十分の力量がなければならぬ』


 まあ、非力なのに、大風呂敷を広げたくなるような私には、響く言葉です。 ぜひ、こうありたいものです。 ty

田舎ものなので...
 先週は、東京で過ごす時間が多かったのですが、東京に行くと田舎ものの私は、人の多さに圧倒されてしまい、疲れてしまいます。 移動は、時間さえズラせばそんなに困りませんが、食べる時間帯の混み具合には、逃げたくなります。 夏休みなどの休日に、東京駅内のロッカーは何時にいっぱいになるかご存知でしょうか? なんと、ほぼ9時30分には、メジャーなところはいっぱいになるようです(総武線の地下は最後にいっぱいになると案内で教えてもらいました)。 私は、東京国際フォーラムで仕事があったので、東京駅をあきらめて有楽町駅のロッカーに預けようとしましたが、これまたいっぱいで、地下鉄の駅のロッカーに預けました。私の前後で利用している人は、どちらも中国人で、当然のごとく外国語にも対応したロッカーでした。でも、東京国際フォーラム内にも、結構な数のロッカーがあることに、後で気づきました。今度から、そこに預けます。 
 研究のヒアリングを受けたり、大学・研究所などに寄って研究に関する話し合いをしたり、合間を見つけて上野公園の科学博物館に立ち寄ったり、横須賀で仕事があったので、空き時間に海上自衛隊の基地と米国海軍基地の見学の船ツアーにいきました。 最近は、細菌の研究もしているので、生物の進化や科学についての展示を見て、視点を変えてサイエンスを見ようとしましたが、さすがに小学生〜高校生向けにも分かりやすく作ってあるので….でも、専門のbiology以外は、まあそんなに知らないことにも気付きます。夏休みなので、ここも同じく人で溢れていました。 海軍基地では、先日衝突事故を起こしたイージス艦(前方に8角形のレーダーを装備した船)がドックで修理されている姿を見ました。 イージス艦が3〜4隻あれば、日本全体を一応カバーしてロケット弾などにもある程度対応できるようです。 アメリカはそんなイージス艦を80隻以上保有しているそうです(日本は6隻)。 防衛は政治かもしれませんが、サイエンスでもあると思いました。何でも、勉強です。 
 週末は、東京で開催された研究会に(日帰りで)参加しました。 糖尿病の先生が中心の研究会ですが、このような会に参加すると自分のアホさ加減に嫌になります。もっと幅広い対応力・知識が必要と心から思います。 できることしかできませんが、幅を広げないといけません。 
 さあ、今日は台風に出先をくじかれましたが、目の前のことを頑張りましょう。最後に、私の最近読んだ本を紹介しておきます。「頭をアイデア工場にする20のステップ」Andrii Sedniev著 頭の使い方を見直すことになりました。 今読んでいる本は、「地頭力を鍛える」細谷 功 著です。これも、思考のトレーニングの本です。「機械論」に毒された自分の頭の使い方に限界を感じており、新しいものを産み出すために、何が必要なのかを再考する必要性を感じている今日この頃です。AIがどんどん進歩して、知識や今までの経験で仕事を進めること自体に限界がきているのかもしれないと思っています。新しいことを作り出すのは、私のような年寄りではなく、常に若い柔らかい頭であると思います。そのサポートをするのが年寄りん役割かと思います。さあ、イノベーションを起こしましょう。 ty